Segmentation、Targeting、Positioningも、Planning、Strategy、Tacticsも、3Cも、4Pも7Sも必要とせず、「TEASE」(Trick(トリック)、Exclusively(限定)、Amplification(増幅)、Secrecy(ヒミツ)、Entertainment(エンターテイメント))こそがポストモダン・マーケティングのエッセンスだと述べる著者は、最近日本でも話題となったクリスピー・クリーム・ドーナツが「欠乏」「わずかさ」を強調した時代を超越したマーケティング戦略だと述べるなど、具体的な例と共にその実践方法を紹介している。
マーケティングの一つのヒントを与えてくれる一冊。マーケティング担当者だけでなく、ビジネスに携わるすべての人にオススメ!
実践度:☆☆☆☆
理論度:☆☆☆
難易度:☆
「何を変えればよいか」「何に変えればよいか」「どのように変えればよいか」といった一連のプロセスを系統的に考える「思考プロセス」は、「現状問題構造ツリー」「雲(対立解消図)」「未来問題構造ツリー」「前提条件ツリー」「移行ツリー」といった論理ツリーと呼ばれるツールを使って問題を解決していく。
できるビジネスパーソンならば、変化を起こし、実行につなげていく。そんなビジネスパーソンにとっては必読の一冊!オススメ!
実践度:☆☆☆☆☆(すぐに使える!)
理論度:☆☆☆☆☆
難易度:☆(物語になっていて読みやすい!)
「ザ・ゴール」が日本語で出版されると、世界経済が破滅してしまうので許可しない...日本人は、部分最適の改善にかけては世界で超一級だ。その日本人に「ザ・ゴール」に書いたような全体最適化の手法を教えてしまったら、貿易摩擦が再燃して、世界経済が大混乱に陥る
と著者が考えていたからである。
「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
長らく発禁本だったこの物語の中には、ビジネスに活かせるさまざまなヒントがある。ビジネスパーソンならば、必ず読んでおくべき一冊!オススメ!
実践度:☆☆☆☆☆(スグに使える!)
理論度:☆☆☆☆☆
難易度:☆(小説であり読みやすい!)
ベンチャーの育成に関しての深い見識を持つ松田教授の研究室が執筆しているということもあり、内容的には、深みの差はあれど、技術系ベンチャーの成功までの道のりに必要なほぼすべての項目を網羅している。
さらに分かり易さを増しているのが、豊富に挿入されている事例。これがあることで、理論と現実を頭の中でつなげることができる。
テクノロジーベンチャーに興味がある学生・ビジネスパーソンにはオススメの一冊!
実践度:☆☆☆
理論度:☆☆☆☆
難易度:☆☆☆
参考:
早稲田大学ビジネススクール
冨山氏は言う。
会社はそもそも人間様がより幸せになるための単なる手段にすぎない。…ところが、みんなが会社という道具の奴隷になってしまった。
企業再生とは何か。企業とは何か。人間とは何なのか。そんな問いを持つビジネスパーソンにオススメの一冊である。
実践度:☆☆☆
理論度:☆☆
難易度:☆☆
参考:Doctrine of Respondeat Superior@日々研鑽、日々勉強
日本の労働環境の特徴の一つとして、「終身雇用」というものがあるが、これはいわば美化された言葉あり、見方を変えれば、「働ける間はある程度の報酬をベースに働かせられる奴隷制度」と見えないこともない。


