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「サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる」

サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる」(ムン・ヒョンジン)は、飛ぶ鳥を落とす勢いのサムスンでの仕事の仕方を紹介した本であり、多くのビジネスパーソンが読んでおくべき一冊だと感じる。

なぜ一流になるまでに5年なのか。それは、

「入社五年目」は、仕事人生の大きな分岐点



だからだと言う。

 一日3時間ずつ10年間取り組めば、その分野の仕事に「精通」し、誰もが認める専門性を身につけることができる

 これを一日3時間ではなく6時間にすると、「1万時間の法則」に該当するのは、ちょうど5年目ということになる。

 このように5年という時間は、単に「最初の5年」というだけでなく「専門家として確実に成長できる5年」という意味もある




本書の中では、基本的なビジネスマナーの大切さをも紹介している。例えば、

時間を制する者が、成果と利益を制す



というもの。

 時間の約束を守ることほどたやすいものはない。時間を守るにはお金もかからないし、優れた仕事力が必要なわけでもない。まして緻密な頭脳プレーなど必要ない。

 ただ、移動の時間を前もって計算して、ちょっとだけ急げば十分に約束の時間は守れるのだ。こんなに簡単なことすら守れない社会人が、大きな成果を出すというのは理にかなわない

 最高の成果は「時間」から始まる




また、

報告書は、自分の顔であり人格である



という考え方も紹介されている。

 優れた報告書に必要な三つの視点

 「過去—現在−未来」の視点のフレームに沿って考える

 過去 誰がどこに集まって何の会議をした その中でどんな話が出た
 現在 何をすべき それを実現するための難関は何で、解決するためにはどうしたらいいのか
 未来 会社の将来像と進むべき方向

 報告書は「事実を並べただけの文書」ではない。業務を確実にまとめ上げ、次のステップに移るための踏み石の役割をするものだ。そして、会社のビジネスを最終的な目標に向かって力強く引っ張っていく、強力な歯車でもあるのだ。

 もっとも重要なのは、「タイトル」と「ポイントの要約」

 適切な「キーワード」を選び出すこと

 「ポイントを要約する」ことと、「適切なストーリーラインをつくる」

 「証拠」が示されなければならない。

 「結論部分」 役員に決断させ、未来の推論を可能にし、会社の方針を組ませる


 
 
以上が、入社前のマナーであるというから「常識」なのだろう。

5年目まで、順を追って書かれている。

絶対読んでおくべき一冊。


実践度:☆☆☆☆☆
理論度:
難易度: 






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起業の聖地シリコンバレーで、MBAの授業を覗きつつ、本場のベンチャーとイノベーションにまみれた診断士がオススメ本を紹介~♪

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  • 実践度:☆☆☆☆☆
    実践的で役立ち度:大
  • 理論度:☆☆☆☆☆
    理論的な色合い:大
  • 難易度:☆☆☆☆☆
    文章や内容の難易度:高
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