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「すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく」

すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく」は、なんだかまとまりのない感じがするのだが、書いてあることはそれなりに参考になるところがある。例えば以下のようなところ。

いい分析とは、目的に至るための有効な解決策を見つけるのに役立つような質問への、事実に基づいた答え



分析とは手段であり、目的ではない。スタート地点を最後に置き、そこから遡って進むべき。...分析のためのフレームワークは分析と目的とを結びつけるものと捉える。「どの分析がどの目的に、なぜ結びつくのか」を定義されるためにつくられるのである。問題解決へと続く本当の道は、ここから始まる。



1.質問型アプローチ...目的をいくつもの質問に噛み砕く
(メリット)
・多くの人にとって親しみやすい
・もっとも簡単
・解決策をはじめから排除せずにすむ
(デメリット)
・問題に目が向きがち
・分析フェーズが大きくなる
(アプローチが活きるのは)
・問題やチームが新しいとき
・時間的猶予が長いとき

2.解決策型アプローチ...試す価値のある解決策の仮説をあげる
(メリット)
・解決策を中心に考えられる
・逆に考える上では最も効果的
(デメリット)
・視野狭窄の危険性
・ほとんどの人に親しまれていない
・聖域が存在
・意見が対立しがち
(アプローチが活きるのは)
・根本的な変化が望まれるとき
・経験豊かなチームがいるとき

3.段階的アプローチ...ひとつの解決策を、順を追ったステップに分割する
(メリット)
・意見の対立が少なくて済む
・分析と意思決定がよりシンプルになる
(デメリット)
・各ステップのスケジュール管理
・間違った段階で結論を出してしまう危険性
(アプローチが活きるのは)
・重層的な解決策が必要なとき




基本的に仮説というものは、データ志向、洞察志向、施策志向に分けられる。残念ながら、データ志向的仮説は分析に焦点をあてる上では役に立たないので、分析のためのフレームワークに加えても意味がない。洞察的仮説は利用価値があるが、それもこの仮説が最低ひとつくらいは施策案につながるならば、という話である。



実際の行動を視野に入れた有効な仮説へは、どのようにしてたどりつけばいいだろう。

分析フェーズを組む
時間を取る
ひとりで動かない
失敗を許す環境をつくる
論理的な骨組みをつくる
あえて常識を超えて考えてみる



実践度:☆☆☆
理論度:
難易度: 


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起業の聖地シリコンバレーで、MBAの授業を覗きつつ、本場のベンチャーとイノベーションにまみれた診断士がオススメ本を紹介~♪

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  • 実践度:☆☆☆☆☆
    実践的で役立ち度:大
  • 理論度:☆☆☆☆☆
    理論的な色合い:大
  • 難易度:☆☆☆☆☆
    文章や内容の難易度:高
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