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「バカでも年収1000万円」(伊藤喜之著、ダイヤモンド社)

バカでも年収1000万円」(伊藤喜之著、ダイヤモンド社)は、この本の担当編集者であるダイヤモンド社の飯沼一洋氏が、著者と同じく「おバカ出身」だったところから生まれた「おバカのための本」であり、古い体質の世の中に強烈なミサイルを叩き込みたいという心意気の元に世に出されたものである。

題名をみて「ホントかな?」と思ったけれど、侮るなかれ。

例えば、

「普通の人」は、「階段」を一歩一歩上るように努力を積み上げて、上を目指します。けれど「エリート」は階段ではなく「エスカレーター」が用意されているから、普通の人よりも速く上れる。じゃあ、普通の人よりも、エリートよりも、早く成功するにはどうしたらいいか?

エスカレーターよりも早い「成功のエレベーター」に乗ればいいのです!

という示唆。著者は、「成功(評価)は、一瞬のできごと」と考え、「コツコツ努力したあとに、遅れて、ドカン!とやってくる」と説明している。これは、まさに世の中を冷静に観察したら分かる話。でも、なかなか教えてもらえないことでもある。

また、「プチ幽体離脱」という考え方も紹介している。相手と意見がぶつかったら、すぐに「プチ幽体離脱」して相手になりきり、どうして相手が腹を立てているのかを考える、とか、相手を喜ばせるために「プチ幽体離脱」して、相手になりきるとか、おふざけもいい加減にしろ!といいたくなるかもしれない言い方で表現しているけれど、実は、これも一理ある。うまく使いこなせば、営業現場などでも使えるし、社内の意見対立でも使えたりするテクニックだ。しかし、こんな言葉で表現する人はなかなかいないだろう。それでも、スッとアタマに入ってくる人にはピッタリかもしれない。

その他、いくつか参考になる部分を記すと、

そもそも「自分の残りの人生をかけてもいい!」と思えるような「大きな夢」は、そんなにカンタンに見つかるものではない

「自分の利益」を考えていくと、じつはそれが「他人の利益」にもつながっていく

「空海!感動の人生学」(中経出版)の著者である、高野山真言宗大僧正の大栗道榮住職は、「ビジネスで成功するには自利利他(じりりた)の心がけが必要」と説いています

「神様」から「おい伊藤。そりゃないよね」と怒られそうな行動派しない。・・・人間の成長は、「だれにも見られていない時間」の使い方で決まる。

「本気になればできる」と思っているだけではダメ・・・ 今日を最大化していない人に、未来を最大化できるわけがない

自意識過剰気味だけれど、学べるところも多々ある本書は、だらけたときなどにも気軽に読める一冊であり、一度は目を通しても損はない。

実践度:☆☆☆☆☆
理論度:
難易度:



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参考リンク:
伊藤喜之の「バカでも年収1000万ブログ」
【バカでも年収1000万円稼ぐ6大奥義(1)】「成功の糸は毎週木曜日に降りてくる」
【バカでも年収1000万円稼ぐ6大奥義(2)】「超速行動でエリートたちを置き去りにする」



テーマ : ビジネス書の紹介
ジャンル : ビジネス

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起業の聖地シリコンバレーで、MBAの授業を覗きつつ、本場のベンチャーとイノベーションにまみれた診断士がオススメ本を紹介~♪

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  • 実践度:☆☆☆☆☆
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  • 理論度:☆☆☆☆☆
    理論的な色合い:大
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